イグノーベル賞2014

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テレビでも話題のバナナの皮は本当に滑りやすくなることを証明した研究は、物理賞の栄誉に輝きました。
その他の賞はと言うと、
トーストにイエスキリストが描かれていたら、人の脳はどんな反応をするのかと言う研究は、神経科学賞。これは、キリスト教信者に対して行われたんだろうね。仏教徒では意味ないもんね。
栄養学賞はすごい!赤ちゃんのウンチからソーセージを作っちゃった!何でも乳酸菌が腸まで届くそうですから、快便間違いなし。
医学賞は、塩漬け豚肉を鼻に詰めて鼻血を止めるというもので、鼻血が止まらない病気があって、その治療法が豚肉の鼻詰め。とっても珍しい病気で4歳の子供がこの治療で治ったって、良かったね。でも、治療中は他人には会わないほうが良いかもね。
北極で白くまに変装した実験で、トナカイが反応する(警戒する)距離を測定したらしいけど、何の意味があるんだろう。北極へ行くだけでも大変なのにね。
これは、北極科学賞の栄誉を与えられました。
その他にも、いくつか受賞したようです。
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